源満仲公が京都平野神社を勧請したので多太神社が平野明神へと呼び名が変わったものと思われている。3年に一度、平野・東多田・矢問の4地区から太鼓台とだんじりが奉納され「宮入」が行われる。境内には稲荷社、北摂七福神の福禄寿が祀られている。