多田銀銅山
平安時代から銀や銅が掘られ、豊臣時代に直轄鉱山となり、江戸時代には「銀山三千軒」と称されるほど賑わいをみせた多田銀銅山。平成27年には県内の鉱山遺跡で初めての国史跡に指定された。周辺には、多田銀銅山にまつわる絵図や古文書、鉱石、鉱山道具の資料が展示されている「多田銀銅山 悠久の館」や町内で唯一坑道の中を見学できる「青木間歩(まぶ)」、「悠久広場(堀家精錬所跡)」がある。
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里山の位置
高原ロッジ・メープル猪名川
ロッジの裏山が里山となっており
散策道も整備されていましたが
ロッジの閉鎖に伴い
立ち入りできなくなりました。